広島大学俳句研究会ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ご挨拶

こんにちは!
当ブログは広島大学公認サークル「広島大学俳句研究会」の活動報告ブログです。

現在メンバーは6人。
月2回(不定期。メンバーの都合に合わせでいます。)の句会、読書会を開き、まったりのんびり活動しております。
石田波郷新人賞をはじめとした連作応募の賞への参加を目標としていますが、初心者からでも安心の運営です!

興味がある方は、ご連絡いただければいつでも!簡単に俳句創作やサークルについての説明を行いますので、
メールアドレス(819.h2o@gmail.com)までお気軽にご連絡ください。

代表:樫本由貴

スポンサーサイト

ふらここを読む③(終)

引き続き、ふらここ作品集を読む座談会の記録です。
最後は大池莉奈さん「建設中」を読んでいます。

****

樫本:じゃあ最後、『建設中』大池莉奈さんの連作7句に行きたいと思います。
   これを選んだのは、近見さんですが…

近見:タイトルで選びました。『建設中』って目次を見たときに書いてあって、まずなにが建設中なんだろうっておもうし、
連作っていう完成したものに途中の題名がついているのもおもしろいなと思いました。

樫:確かに。で、開いてみたらテーマが、「大学」って感じですよね。
今を詠んでますよっていうのが、気持ちがいい7句だなぁと思いました。
私が好きだったのは一句目、「春雷の大学猫の名は斎藤」。

近:いちばん、わからなかったです…笑

柴田:大学生って、こういう感じだよね

樫:これが好き。「大学猫の名は斎藤」ってね~、なんかね~

近:「大学猫」なんですか!?

樫:そう 大学の猫なんだよ

近:あぁなるほど~

樫:広大にもいるよね、工学部のあたりに…

柴:いるいる。生協の辺りをちょいちょい歩いてる。

樫:でもこれ、ほんとに「春雷」なのかなとはおもう…

近:「大学猫」だから誰かが室内で飼ってるわけでもないってなったら、
こういう天気が悪い時にみんなが心に掛けたりするっていうのはわかる気がします

柴:斎藤だいじょうぶかなぁってね。笑 これ、ほんとうに「斎藤」って名前なんだろうね

花穂:なんか、それを持ってくるっていうのがネタに走りすぎてるかなぁというか、笑かしにきてるなぁって感じがします。

樫:私が気になったのは、この大池莉奈さんが、自身の文脈をつかって俳句を読ませているのが、
いいのかわるいのかっていうのが判断つきかねるっていうのが。
例えばこの人、書道部に所属中って、作者紹介のところに書いてある。だからこの2句目の、
「墨匂ふ校舎に君がゐれば夏」が生きるんだよね。あ~、書道なんだぁって。でもこのプロフィールがなかったら…

近:印象が変わりますね。

樫:そう。なんのこと?ってなるじゃん。

柴:そうかなぁ。「墨匂ふ」だったら書道部かなぁくらいの連想は来るんじゃないの?

樫:でもこれが小学校の先生だったら、ばーって貼ってある児童たちの作品を見てる句なのかなってなるよね。
彼女が書道部だから、書くひとの墨だ、ってのがわかるじゃん?
この最後の、「ぎんなんや平井図書館建設中」も、だからこそ、だよね。じぶんの文脈をつかうことが悪いとは言わないんだけど、
じぶんの文脈によって句の読まれ方が変わってしまうっていうのは、
私自身のテーマとしてとても大きなことだと思っているんですよ。
琉球大学の人もそうだけど、沖縄に生まれ育って沖縄の俳句を詠む、ってなったら、
それだけで評価をしてくれてしまう人がいるじゃん。

近:ちゃんと生まれた土地の歴史と向き合ってえらい、って言われちゃうってことですか?

樫:どんなにつくりが甘い句を詠んでも、よしとされてしまう。広島に生まれて広島に育って広島の原爆俳句を詠んだら。
それじゃだめ。文脈で読みが変わるっていうのはそういうこと。でもね、彼女の句は「墨匂ふ校舎に君がゐれば夏」だから、
この「君」があるからセーフだと私はおもうよ。これがあることで「墨匂ふ」が部活動なんじゃないかなって想起させるので、
ありなんじゃないかっていう。…私の言いたいことわかった?

近:わかりました。 墨匂ふ校舎、で切れですよね?

樫:そうそう。…まぁちょうど、大池さんの句がそうだったのでこの話をしました。
広島の大学生だって、句を詠んで集めましたぜんぶ原爆俳句です、って言ってさ、
えらいよねえ広島大学の学生はみんなで集まって原爆ドームを吟行して句をつくって…ってだけで句がよくないのに
評価されるのはいやでしょ?…いや、句の良しあしで評価してよって。文脈に甘えない姿勢は大事だと思います。

近:そうですねえ…

樫:…っていうことを、最近思い始めたって話ね。笑
 この「ぎんなんや平井図書館建設中」はおもしろい。固有名詞にこだわりがあるんだなと思ったんだけど。

花:「祇園会の眼だけで笑ふ芸妓かな」はあんまり好きじゃないです…

樫:どの辺がですか。

花:なんか、まず「祇園会」と「芸妓」が近い… もったいないなぁっておもって。
しかも「眼だけで笑ふ」のって、そんなおおきな発見じゃない気がして。

近:わたしは結構すきでした。たしかに「祇園会」と「芸妓」は近いと思いました。
でも。あたしは「祇園会」行ったことにないし、「芸妓」、生でみたことないんですよ。
でもこの句を見たら、「眼だけで笑ふ」としか描写はされていないけれど、流し目というか、
涼やかに笑っている様子がぱって浮かんで、みたことがないあたしにもそう思わせてくれたから、
そういう力はあるんじゃないかなっておもいました。

柴:目が笑ってないって言い回しのほうが多いよね普通。目で笑うほうが難しいよね。
だから、「眼だけで笑ふ」っていうのが、あんまり表情を崩さずに笑えるっていうのが、
「芸妓」ならではかなっていう印象がありました。僕よく言われるんだよね、目が笑ってないって…笑

樫:じぶんが笑

一同 笑

………

樫:ということで、ふらここから3人の方を選んで読書会をしたんですけど、まだ、15名の方が残っているので、
また折に触れて、読んでいきたいなと思います。
これからは持ち回りで幾つかの作品に触れていけたらな、と。
で、次回は。琉球大学俳句研究会「à la carte」の、山本夏希さんの『何度も空を』鑑賞したいと思いますので、
みなさん、よろしくお願いします。ありがとうございました。

****

以上、「ふらここ作品集を読む」座談会の記録です。
作品集を出す、ということがなんと意義深いことか考えさせていただきました。
ありがとうございました。これからも学生俳句界の大きな受け皿として、頑張ってください。

樫本由貴

ふらここを読む②

樫本です。
また久しぶりの更新になってしまいました!
波郷新人賞に向けて、鋭意句作中ですが、句作の中にあってもほかの人の作品を読むことは大事…ということで、
先日の「ふらここ作品集を読む」②③を続けてアップいたします。

***
ふらここを読む② 文字起こし:近見 編集:樫本

樫本:続いては、小鳥遊栄樹さんの『雪しづか蹄は貝の色をして』の連作7句に行きたいと思います。
タイトルまで素晴らしく固めてきたなって感じです。……同い年なんですけど、すごいなぁという俳人です。
「河あらば橋ある街の六花」は、個人的に最高。しかも川じゃなくて河なの、「たっしかに~!」って感じ。
この字を選んでいるだけで、すごく美しい街だな~っていうのが伝わる。運河の河だから。

近見:河に橋が架かっているのはあたりまえなのに、
「河あらば橋ある街の」って言って且つみんながおおっ…てなるからすごいですよね。

樫:どういう字を持ってくるのか、まで気を遣ってるからできるんだよね。川だったら絶対だめだもん。「六花」だし。

花穂:「三叉路やマフラーに森匂ふなり」も好き。

近:好きです。なんか、鼻とか口がマフラーにうずまっている感じが、言ってないのに伝わっちゃうのがすごいですよね

樫:うまいよね~ うますぎてやだもんこの人、ほんと笑

花:マフラーの質感がすごくでてる。

樫:「三叉路や」なんてほかの人には言えないよね。だけど「焼き菓子の屑ちらほらと炬燵の裾」、なぜ?って感じ。
この連作で唯一なぜこの句なんだ?って思った。

花:起承転結の転、みたいな。

樫:…なんか、「ちらほらと」が、甘いのではと。「焼き菓子の屑」って言ったらわかるじゃ…だって「炬燵の裾」なんだよ?
……怒られるかもしれない。

近:だいじょうぶです。言論の自由ですよ…

一同 笑

柴田:これもいい、「足跡の浅きに散紅葉の沈む」。

花:既視感が…

柴:でも、足跡に沈んでるっていうと何回か踏まれてることまで連想できていいよね。

樫:あぁ~。しかも、普通だったら「足跡の」で終わっちゃいそうじゃん、でもこの人は「浅きに」まで言うんだな~

近:なんか和菓子みたいですよね、下のほうがちがう層でできてて、紅葉が閉じ込めてある感じ。

樫:私が一番好きな句は「雪しづか蹄は貝の色をして」だけどね。

癖:なんの、「蹄」だとおもいますか?

樫:馬!この人、たぶん馬好きだよね、蹄鉄とか。

近:「乗馬に似て」、もありますね。

柴:乗馬するとこから街に出て帰ってきた、みたいな流れなのかな?

花:でもそしたらこの人、職場に馬でいってることになる…笑(冬うらら職場でなほす寝癖かな)

一同 笑

柴:乗馬に似てるだけだから馬では行ってないんだよね

近:「駐輪場」…自転車か。

樫:でも自転車と馬はなんか、近いけどね。やっぱり「三叉路や」と「河ある街の」がいいよね。
このひとはほんとに力があるからなぁ。

花:最後の句、どう思いますか?

柴:「ダイヤモンドダスト蹄鉄捨てにけり」。破調、ですね。

近:なんか捨てるって動詞を使うと普通、悲しさというか、そういう感情が起こるじゃないですか。
でも「ダイヤモンドダスト」っていうときらきらしてて、「蹄鉄」も反射してきらきらしてるじゃないですか。
だから捨てるっていってるのにかなしさだけじゃない17音になっててすごいなっておもいました。

樫:気持ちいい切れだよね。「蹄鉄」を捨てることにこの人にとってなんの意味があったのか、っていうのがね。
だって普通の人は、「蹄鉄」に「ダイヤモンドダスト」をもってこないじゃん?…いいよね。 (久瀬に)どれが好き?

久瀬:「河ある街の」と、「ダイヤモンドダスト」が好きです。河のほうは、プラハのカレル橋を思い出して、
景がすぐに広がって、河あれば橋ある街だなぁって。

樫:わかるわかる。そのイメージを立ち上がらせることが凄いんだよね。隙がない、っていうか。
でも「六の花」もいいよね。「雪」っていわないんだ~って。

第128回句会報告

樫本です。
六月も終わりますが、広島は大雨が続いていました。
交通機関の乱れや大学の休講などでてんやわんやの月末でした。

さて! 句会が流れに流れるうちにあっさりと柴田に
「え?もう俺は代表じゃないでしょ。樫本だよ」
と告げられていつの間にか代表になっておりました。今後は私、樫本がブログを更新していきます!

7月末に石田波郷新人賞を控えたわが研究会、今回の句会は八句出しで季節を問わず行いました。
かといっても提出されたものは夏のものが多かったです。吟行と写実、大事。
参加人数が三人と少なかったので句会は短冊の裏に選を入れる簡易形式で行い、余った時間で袋回し!
最近ツイッター界隈ではやっているので、空いた時間にせっせと封筒を作っておきました。

3人×5題を、初めての人がいたので一句2分。
焦って文語間違いや漢字ミスの連発はご愛嬌ということで…
三人ともきちんと一句は提出できたので初めてにしては上出来ではないかと。
(封筒はツイッターに写真をUPしました。)
賞を目指してまずはたくさん俳句を作ることを目標に!

と、書いている間に7月が来てしまいました。
締め切りまで一か月!メンバー全員頑張ります。

「ふらここ」を読む①

樫:では早速、中身に入りたいと思います。『フォント』ローストビーフさんの連作七句を鑑賞していきたいと思います。
言いたいことがあるよって人から挙手して言っていってもらえたらなと思うんですけど、ありますか?

柴田侑秀(以下、柴):連作としてみたときに、全体的に取り合わせを中心に構成されていて、この句に限らない話で取り合わせを読むときにたいてい悩むところなんです。
けど、その取り合わせがいいのか悪いのかっていう判断が非常に難しくって、一つずつ読んでいくなかでまた指摘をしていきたいとは思うんですけど、まぁ確かに雰囲気はいいこの句だけど、えっそれでいいの?みたいなところ、その季語でいいのかなぁ?みたいなところ、あるいは季語に合わせていくものがそれでいいのかなっていうのがすごく…。
まぁ本当に腑に落ちる句も確かにあるんですけど、そうじゃないのもあるかなって気がします。

樫:「雰囲気」っていうその、便利な言葉だよね。

花穂次郎(以下、花):例えば具体的に、合うと思ったやつと合わないと思ったやつを挙げるならば?

柴:例えばその、「黒猫と絵描きモンマルトルの冬」っていう句。雰囲気はいいんですけど…。モンマルトルってパリの地域名らしくて、パリの地域名を持ってきたらだいたい雰囲気いいじゃないかっていうわけです、まぁ。

樫:私はこれは、たしかにくどいとおもった。なんか、あまりにひとつの風景として絵画的でほんっとに絵にありそう。
黒猫がいて、その黒猫がいく細い路地道を描く絵描きが、河のほとりのちいさな路地あるいは噴水のあるようなところかもしれないけど、そういうところにいてしかもそれはヨーロッパで、しかも冬。完成されすぎてないか?みたいな。ドラマチックすぎるっていうか。

花:ゴスロリっぽい…

一同:笑

樫:それよりかは私は、「無花果や顔の高さを飛ぶ会話」は、いい取り合わせだと思ったんですけど…

花:僕も、それが最初すごく好きだったんですけど、「顔の高さを飛ぶ会話」はいいんです、すごくいいんですけど、なんで「無花果」なんだろうっていうのが…。「無花果」じゃないほうが、逆におもしろかったんじゃないかなぁと思って。

樫:これは「無花果」を、手にもって食べようとしてる時の感じで…

花:あぁー…

樫:「無花果や」っておかれてることで、剥いて食べてて、で柔らかいから、なんていうんだろう、ちょっと気にしながら剥くじゃない。
で、苺ほどあかるい食べ物でもなく、西瓜ほど手をとるような感じでもなく、メロンやさくらんぼのように高級感のある食べ物なわけでもなく、無花果だからこそ、会話がどういう雰囲気のものなのかっていうのが…。なんか「さくらんぼ顔の高さを飛ぶ会話」だったら「はいかわいい女子高生~」ってなっちゃうけどそうじゃなくて、「無花果」であるからこその落ち着きが発生してて、なんか漂う哀愁というか…

花:例えば「夏蜜柑」だったらどうなります?

樫:いや、明るすぎると思う。

花:明るすぎる…

近見晴美(以下、近)「無花果」って「無」っていう字が入ってるじゃないですか、だから「無機物感」じゃないですけど、ちょっとひっかかるものがそこにあって、それがおもしろいなっておもいました。

花:…無花果かぁ。「顔の高さを飛ぶ会話」っていうのはすごい好きなんですけど「無花果」っていうのがちょっと僕は、なんかベストではない気がしてしまいます。取り合わせとしてのバランスだけ見たら「月光や逢ひにゆくとき不倫めく」のほうが好きです。

樫:私はね、この「菊膾無為の一ト日を欲したる」とさっきの「無花果や」の二句が好きなんですよね。よく菊膾とか持ってきたな~って。で「無為の一ト日を欲したる」って、無為の一ト日ばかり過ごしてるんだけど、なんか「無為の一ト日であったなぁ」っていうのを感じることの贅沢が、既にきっと働いてらっしゃるこの人にはすごくわかるんだろうなあって。『斜陽』って感じがするけどね。笑

近:あたしもこの菊膾の句は好きで、あとは最後の句「煩悶の眉冬帽に埋めたり」が好きでした。菊膾のほうは満ち足りた感じがあって、なんか「無為の一ト日を欲したる」ってすごく字数使ってて、ちゃんと字数を使ってることが贅沢感につながっているなと思いました。

花:そうかぁ。

樫:欲してるからないんだもんね、欠けてるんだけど、欠けてるからこそ「無為の一ト日」っていうものの贅沢感っていうものがね。なんかこの人は暗い句がうまいなぁと。笑

近:「煩悶の」の句は、みなさんはどうですか。(近見)

柴:俺は好き。「冬帽」ってそうだよな、「眉」が隠れるよなっていうのがまず好きだし、「煩悶」っていうのもいい。

樫:「煩悶の眉冬帽に埋めたり」って、なにに「煩悶」してるのか、なんで「煩悶」なのかがわからない。

近:気難しい感じのことですよね。なんでかは、たしかにわからないじゃないですか。寒くて顔しかめてるのかもしれないし、『クリスマスキャロル』のおじいさんみたいな感じかもしれないし。

樫:「煩悶」っていっちゃうのがねえ。「悲しい」っていっちゃうようなものじゃない?

近:あ~。でも、おもしろいなって思ったのが、「冬帽」に「埋め」てるんだからまぁ見えないわけじゃないですか。ってことは、「煩悶の眉」をしているのは本人にしかわからないから、本人にしか詠めない発見、みたいな感じがしました。

樫:なんだろうなぁ…「木犀や写真を保管する容器」。「写真を保管する容器」って、まぁ多分缶とかなんじゃないかなぁって。

近:アルバムではない感じですね。

樫:「容器」だもんね。「木犀」が持っている雰囲気と、「写真を保管する容器」がもってる雰囲気は、ここはもう自分で想像するしかないんだけど、合わせたらどう思う?

久瀬:その句は直観的にすごく好きです。庭に金木犀があるんですけど、秋になったら咲くじゃないですか。秋ってもう暮れていくから寂しいんですけど、そのなんか「写真を保管する容器」っていうずっと過去が積み重なったそれと、秋のにおいっていうのがノスタルジーを引き起こしている感じがしました。

花:なんかセピア色って感じ。

樫:そして表題作、「行く秋のフォント異なる詩集かな」。「行く秋」っていうのは秋が行ってしまう、だから秋の終わりにそれを感じている季語なんですけど、その場面にある、フォントがちがう詩集。私は「フォントがちがう詩集」っていうのがわからなかったんだけど…

近:フォントって字体ですよね?なんか、活版印刷じゃないですけど、ちょっとちぐはぐなのかなっておもいました、並びが。

樫:それは「フォント異なる」じゃなくない? 異なるってことはおなじものがあるんだ、でも印刷物ってぜんぶ一緒じゃない…?

柴:あえてフォントをこう、崩してた感じの、おしゃれ感漂う詩集なんじゃない?笑

樫本:わかんないよ~

花:二冊あるかもしれない。

一同:あ~、なるほど…

****
次回更新は小鳥遊栄樹さんの「雪しづか蹄は貝の色をして」についての座談会の様子です。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。